熟成にんにく卵黄

やわたの熟成にんにく卵黄の特徴

南九州に伝わる伝統食、にんにく卵黄。<やわた>のこだわりは素材選びから始まります。まずにんにくは、厳寒の青森県に育つ福地ホワイト六片種を、職人がひとつひとつ30日間熟成させます。

卵は、熊本県の獣医が常駐する平飼いの養鶏場で産まれた有精卵のみを使用します。素材へのこだわりが高い栄養素と安全性を実現させた一例です。

・職人の手により30日間熟成。熟成の過程で、にんにくのパワーを内に封じ込めます
厳しい土地で育つ自然のめぐみ。福地ホワイト六片種を職人がひとつずつ丹念に熟成しました。黒く熟成していく中でにんにくの持つ力を内に封じこめます。

熊本で生まれた新鮮な平飼いの有精卵と混ぜ合わせ飲みやすいソフトカプセルにしました。毎日の活力と栄養補給にお役立てください。

・にんにくを30日間熟成。黒くなるほどに栄養が高まります
空気に触れたときに出る強い匂いと辛みのもと、アリシンこそが、健康や美容に良い成分です。最近では、この辛み成分アリシンは加工法で様々に変わることが分かっています。

そこで<やわた>では、胃にも優しく匂いもマイルドになる熟成したにんにくを「やわたの熟成にんにく卵黄」に使用しました。

職人が季節、天候、気温、湿度に気をつけながら、丹念に1個1個熟成。熟成の過程の中で、にんにくのパワーをぎゅっと閉じこめ、栄養価が高くなっているのが特長です。

熟成にんにくと白にんにくの比較のグラフ※いずれも100g当たりの比較(※当社調べ) アミノ酸は白にんにくより約1.28倍増!! タンニンは白にんにくより約5倍増!!◆アミノ酸とは…タンパク質の構成成分で、健康維持には大切な成分です。

◆タンニンとは…ポリフェノールの一種で健康維持には大切な成分です。

・青森の厳冬でこそ甘くなる福地ホワイト六片種
<やわた>では熟成にんにくの原料にもこだわっています。 寒い青森県に育つ、福地ホワイト六片種は、一つ一つの実が非常に大きく、女性の握りこぶしぐらいの大きさがあります。

中国産などと比較し、実がしまり、六片に分かれているのが特徴で、皮をむくと透き通った白い色をしています。高級な福地ホワイト六片種は、高い栄養価の表れ、匂いと辛味が強く、料理すればホクホクとして甘いため、市場でも高く取り引きされています。

<やわた>では胃に優しくマイルドで、効率良く栄養が取れるよう熟成という加工をほどこしています。

・熊本の大地で育った自然の恵み平飼い有精卵
にんにく卵黄を作るに当たって、重要なのが卵。 <やわた>の場合、熊本県の獣医の常駐する養鶏場の有精卵のみを使用しています。

衛生管理、栄養管理、健康管理もされており、のびのびと動き回る平飼鶏の有精卵は、栄養価も抜群。鮮度が良い内に、加工してしまうので栄養価も損なわれません。

タンパク質はもちろん、体で合成できない必須アミノ酸や、ビタミンA・B・D・E・Kなどが含まれています。

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