肉離れになった時の対処法

テーピングより簡単な肉離れ用サポーターについて

肉離れ予防のためのサポーターについて

肉離れになった時の対処法はまず冷やしましょう。打撲と一緒です。

肉離れは筋肉が裂ける事で熱を持ち、内出血も伴うことも多いので対処法はまずは冷やしておくことです。

この処置だけで後の治療がだいぶ違います。

その後、それ以上その筋肉の断裂を防ぐために、がっちりテーピングで固定し、動かさないようにしましょう。

肉離れになった時の対処法は動かさないだけでは筋肉の活動を止めることができないのでテーピングはしっかりとした方がいいです。

できれば、包帯で巻き、肉離れを起こした患部を心臓より高い位置に置きます。

血が巡らないようにするためです。

血が巡ることにより、熱をもってしまい、内出血を悪化させてしまいます。

寝っころがり、足を固定してもらうといいでしょう。

肉離れが起きると内出血が伴う事が多いので、マッサージはしてはいけません。

肉離れになった時は腫れているところもあまりぐりぐり触らないこと、目で腫れを判断してあとは固定するのみです。

肉離れになった時はとにかく安静にしてください。

あとは医療機関にお願いしましょう。