足がつるのは病気？

足がつる予防のサポーターについて

足がつるのは、病気が原因の場合もあります。

貧血や生理時、風邪をひいている時や妊娠中にもおこりやすいようです。

また、加齢により体の機能が衰え、体に必要な栄養分をうまく摂取できなくなった時にも足がつることがあります。

足がつること自体は病気ではないのですが、体の異常に起因するサインのようなものです。

特に運動もしていないのに、頻繁に足がつるようでしたら、病院で医師の診断を受けた方がいいと思います。

私も貧血で、医師の治療を受けていますが、それ以前はよく足がつることがあります。

治療を受け鉄分注射を定期的に行っていますが、それからは足がつることはなくなりました。

素人判断するのが、一番いけませんので足がつることが気になったら、迷わずに医師の診断を受けましょう。

そして、栄養バランスを考えた献立を取り入れることです。

ほうれん草やレバーなどは血液中の鉄分を増加させますし、ミネラル分をしっかりとるように、海藻類や果物などもとったほうがいいでしょう。

風邪の時に食欲が無くても、アルカリイオン飲料など、ミネラル分の補給に役立つものを飲みましょう。